岩国市およびその近郊の不動産情報サイト[アルタス]

最終更新日 2019.05.07
賃貸との損益比較 引越しチェックリスト 岩国市暮らしのお役立ち 不動産用語集 ローンシュミレーション リンク集
 
2009/06/29
 
■June My Favorite Music
 
皆さんこんにちは!
昨日とかわって、今日はよく振りますね。

そして毎年この季節に雨が降ると、私の頭の中のミュージックボックスが
あるアルバムのワンフレーズを奏ではじめます。

Donald Fagen / The Nightfly

昨年のこの時期から、約一年ぶりにアルバムを引っ張り出し、カーステレオにセット
さすがAORのマスターピースと呼ばれるだけのことはあります。
ワイパー越しにみる、毎朝変わることのない通勤での車窓からの景色も
今日はなんだか、いつもより素敵に映った気がしました。



June My Favorite Music


2009/06/28
 
■アルタスの不動産売買フルサポートサービス
 

「安全」「安心」な不動産取引をおこなうために

次のサービス例は、不動産売買取引の際におこなう業務の一部を、簡単にまとめたものです。
ホントはもっとここに書ききれないほど色々やっています。細かく全部書き出していたらキリがないので、もうこの辺でいいやと止めました(笑

しかも、それぞれの分野において中途半端に知っている程度では到底役には立ちません。
何故ならば、不動産取引にミスや失敗は許されないからです。






高額取引である不動産売買に失敗は許されません。
アルタスの豊富な実績と経験で、「安全」「安心」かつ「スピーディー」にお客様の
不動産取引をフルサポートいたします。
また、お客様の不安に先回りしたアドバイスを常に心がけ、メリットだけでなくデメリットも
包み隠さず、ちゃんとお伝えいたします。
騙したな!なんて言われる取引してまで商売しようだなんて気はありません。
お客様に喜んでもらって私も幸せ気分になるのですから。
不動産取引に不安がある方は、是非一度アルタスにご相談くださいね。

2009/06/26
 
■契約書はどこも同じではありません
 

不動産の売買において、契約書というのは非常に重要です。
当たり前すぎる話ですが、それだけに非常に重要かつ慎重を要して契約書は
作成せねばなりません。当たり前ですが、けして単純ではないのです。

記載せねばならぬこと。削除してしまってはならぬこと。
また、何でも特約を盛り込みさえすれば契約自由の原則に則って認められる訳でもなく、その盛り込んだ内容如何によっては、そのせいで逆に、本来意図していた内容に反した契約となってしまうことだってあるのです。

たとえば。
建物価値のない古家付きの不動産(土地建物)を土地値で売買したとします。
土地値での売買なので、建物の瑕疵担保責任は免責することで売主買主合意し
売買契約書に
「本物件は現状渡しでの販売であり売主は瑕疵担保責任の一切を負わないものとします」
と追記、更に、契約書内の”瑕疵担保責任の条項”も抹消したとする。

どうでしょう?一見、趣旨に則った完璧な契約書だと思われたのではないでしょうか。
が、残念ながら、この作成方法では、売主が建物の瑕疵担保責任を引渡後も
ずっと負い続けなければならない当初本来の趣旨とまったく異なる契約書となっています。
それがいくら建物価値ゼロ土地値での契約であったとしても。です。


盛り込むべき特約はどのような方法なら有効に認められ、認められないのか?

それが判らない人には、先の契約書もよく出来た契約書にしかみえないでしょう。
しかし、判る人がみれば、それは売り主にとって、非常に危険な契約書でしかありません。

契約に関わる全ての当事者、たとえば、売主も買主も、そして、その契約書を作成した
不動産会社の全てが無知であり続けるなら、その取引は何事も起らず無事に終わるでしょう。
が、しかし、もし知識をもった悪意ある相手方に当たってしまったら・・・

不動産取引において、無知とは見えない危険なのです。

胡瓜に大根一本売買するだけの話なら、無知も笑って済ませられるかもしれませんが
不動産というのは言うまでもなく、もっとも高額な売買です。とても笑ってなんか済ます
ことは出来ないですよね。

そして、ここからはセールスになっちゃいますが(セールスはどうも苦手です^^;)
不動産売買は是非アルタスにお任せください。
お客様の信頼出来る右腕となって、危険を回避し、安心の取引を確実に
遂行することをお約束致します。

 


2009/06/26
 
■お酒の席で仕事の話
 

皆さんおはようございます!
昨晩は広島市内にてサンクティー田中社長、三光不動産冨樫社長との3人で
焼き鳥屋に集結し、みんなで不動産業界に関する激論を繰り広げてきました(笑)
お二方とも非常に勉強熱心で、気付かされる事や参考にさせられる事が多く
本当に勉強になりました。お二人に感謝です!

飲みの席で仕事の話しは好きじゃないなんて仰る方もいらっしゃいますが
みんな好きな話をしてるだけ。こんなに楽しい席もなかなかあるものでは
ありません!
また、集まって楽しい仕事トークしましょうね。


追記

ベストヒットUSAやMTVを観て青春時代を過ごした
ブラックミュージック好きの私にとって、朝の訃報は非常にショッキングな
ニュースでありました。

合掌



 


2009/06/23
 
■不動産 情報を判断するのは自分
 

全国3万人のアルタスファンの皆様こんばんは!(笑

今日は宅建協会岩国支部の研修会があり、参加してきました。

主な内容は重要事項説明についてのお話でしたが、判例や実際の事例を基にしたもので
とても有意義な研修会でした。
配布されたレジュメも立派なもので、講師を務めてくださった弁護士の柴田龍太郎先生
に感謝です!おかげさまで、またひとつ賢くなってしまいました(笑

とはいえ、何もよっぽど特別な内容だった訳ではありません。
不動産業に携わるものならば、当然に知っておかねばならない基本的レベルの
内容であり特に目新しかった訳ではありません。
研修会などに出なくても、ネットで調べれば、素人の方でもいくらでも調べられる
情報かも知れません。
インターネットなどなかった昔と比べ、今では様々な情報がインターネットには
溢れていますしね。実際、非常に有益で役に立つ情報もたくさんあります。
しかし、「情報過多」はメリットと同時にデメリットも併せ持ってもいますよね。

何故ならば
「どれが正しい情報で、どれが間違った情報なのかを判断するのは自分」
でしかないからです。

これは不動産に限った話しではありませんが、情報の海のなかから、正しく有益な情報だけを見分け、抽出していくことは、よほどの専門知識がないと、甚だ困難です。
もしくは相当の時間と労力を伴うものですが、これを確実かつ最短に皆様に実現して
いただくべく、アルタスも日常業務や当ウェブサイトを通じて皆様へ発信していきたいと
考えています。


2009/06/22
 
■梅雨
 
昨日今日と雨が続きますね。おかげでいつもよりクルマが綺麗です(笑

昨日は宮島トライアスロンがありましたが
選手の皆様方はホントお疲れ様でした!
一年前の予定によると、今回の宮島トライアスロンに
私も出場してるはずだったんですが
鍛えるどころかニコパッチ禁煙にも失敗し
リバウンドでますます不健康一直線になってしまいました(涙
After目指して来年 こ そ は !参加せねばです!!

梅雨


2009/06/20
 
■サイトリニューアルしました
 

アルタスのホームページが新しくなりました!

リニューアルにともない、今までよりも中身の濃い物件情報をバンバン発信
していきいますので、引き続き倍旧のお引き立ていただけますよう
宜しくお願い致します!

また、不動産取引に役立つ情報については、ここアルタスの地元である岩国広島
の方に限らず、日本全国の不動産取引に悩む方々にとって役立つ情報発信サイトと
していきたいとも考えています。インターネットは世界に繋がっていますからネ!

もちろん、離れた地域の相場や物件の良し悪しなんて事は判りませんが、
不動産売買の心構えや注意点、民法や宅建業法、判例、不動産取引の慣行
注意点などは全国どこも共通です。

もちろん、不動産取引の世界はやればやるほど奥深く、全ての事柄について
完璧に判る訳ではありません。
まだまだ日々、新しい事との遭遇経験ばかり。不動産を極めたなんておこがましい事を
言うつもりは決してありません。しかし、今までに培ってきた数多くの売買取引経験から
皆様にアドバイス出来る情報は決して少なくはないはずです。

千三つ屋(1000に3つしか本当の事を言わない)なんて揶揄されることもある
不動産業界ですが、ここ岩国市からそういった悪しきイメージを払拭していくべく
当ウェブサイトを通じて新しいスタイルの不動産会社を目指していきたいと思います!

なお、物件情報については、いまだお引越し段階にありますので
ご迷惑をおかけしますが、完全移行までもうしばらくお待ちくださいね。拝

                           
                          株式会社アルタス
                          代表取締役 明木 康



サイトリニューアルしました


2009/06/19
 
■アルタスの理念 ビジネスポリシー 地域貢献
 
 
 
理念

アルタスは、最高のサービスをお届けすることを通じ、新しいスタイルの不動産会社を形成することに専念し日々活動しています。
お客様のために最善の情報をご提供し、丁寧かつ誠実に、ご契約からお引渡しまで、お客様の信頼のおけるパートナーとして不動産取引に関わり、今までになかったサービスとご満足をお客様にお届けすることを目標としています。


幸せな人生を歩むための不動産を

アルタスは、不動産のプロフェッショナルとしての視点で、おひとりおひとりに合わせた、最適な不動産との関わり合いをご提案いたします。
当社の優秀なスタッフがご提供するのは、幸せな人生を歩むための不動産のご提案です。
お客様とアルタスのお付き合いは、ご契約の時から、また新たに始まります。

不動産と人との関わり合いは長期的です。皆様の人生に変化に際し、最適なタイミングで最適なコンサルティングをご提案して参ります。
お客様の生涯に渡る不動産アドバイザーとして、信頼関係を基に、長いお付き合いをいただけること。アルタスはそれが不動産のプロの仕事と考えています。


ビジネスポリシー

アルタスは、誠実と正しさをもって業務を行ないます。
お客様とご家族のお幸せにつながる不動産との関わりをお届けし、タイミングに応じた適切なアドバイスと不動産情報をご提供し、不動産の分野で考えうる最高のサービスをご提供させていただきます。
アルタスの財産は、お付き合いいただいているお客様からの信頼です。
その信頼を誇りとし、誠実でかつ法に則った取引を、正確で迅速にすすめていくことをお約束します。
そして、ますます心を込めたサービスを提供出来る様、日々研鑽してまいります。

地域貢献

アルタスは地域貢献の使命感を強くもっています。
アルタスは当不動産情報ウェブサイトを通じて、地域の皆様方に、不動産取引の生きた役に立つ情報をお届けしていくことを理念に不動産に関する様々な情報を発信しています。
また当ウェブサイトは、アルタスの不動産取引に対する真摯な考え方や姿勢をお伝えする場でもあります。
当ウェブサイトを通じて、アルタスの不動産取引における姿勢にご共感いただける方が少しでも、いらっしゃってくれれば大変幸甚に存じます。

2009/06/19
 
■デスク脇の小物たち Part2
 

プレゼントを探して、デパートをうろついているとき発見したBIC BOYのペンスタンド
みつけた瞬間に気に入って、自分用にとお買い上げ。
帰って調べてみたら、なんとサビャニックのデザインでした。納得。

フランスの目玉親父ならぬ目玉小僧さん、デスクの脇に置いてると
なんだかじっと見られてる気分。
「おイ!!ちゃんと仕事しろ!」
とかなんとか、例の口調で聞こえてきそうです。

 



デスク脇の小物たち Part2


2009/06/16
 
■デスク脇の小物たち
 
不動産取引の仕事はミスの許されない仕事ですが
かといって、いつも眉間に皺寄せてってイヤですよね。
仕事は真面目にしつつも、楽しくしたいもの!

なので同じステーショナリーでも、ちょっと遊び心のあるものを
使うようにしています。

クルマのカタチをしたのはデスククリーナー

デスクにこれをコロコロ走らせると内蔵された2本の箒が
消しゴムのカスを綺麗に掃き取ってくれます。
楽しいです♪一瞬だけ(笑

デスク脇の小物たち


2009/06/14
 
■ブレゲアエロナバル
 
今日は20年来の友人であるT社長が仕事の用事で広島から立ち寄ってくれたので
こっそりご紹介。


若かりし頃は、同じ会社で机を並べて成績を競い合ったり、お馬鹿なことも一緒にたくさん
してきましたが、今ではお互い落ち着いてイイパパを競い合っております(笑

いつもお洒落なT社長ですが、今日の腕元はブレゲのアエロナバル。
まったく、、来てくれるのはいいけど、決まりすぎてて感じが悪いです(笑
というのはもちろん冗談。大切な友人でもあり、知識・経験・実績ともに太鼓判を押せる
不動産売買のプロフェッショナルでもある大切な不動産仲間です。










2009/06/12
 
■城山菖蒲園
 
いよいよ入梅しましたね。
梅雨が明けるといよいよ夏到来ですが、いまのうち雨にはしっかり振ってもらって
水不足になりませんように。

午前中、横山3丁目の物件の写真を撮影しいにったついでに
「城山菖蒲園」に立ち寄ってきました。


菖蒲や紫陽花が見事に咲き乱れて、、お昼どきでお腹も空いていましたが
あまりの美しさに「花より団子!」とはならず、お腹が空いていたのをすっかり忘れ
にわかカメラマンになってきました。



 

 

 

 

カメラの腕前は最低なのですが、会社に戻ってさっそく写真を見てみると
美しい被写体に救われてなかなかの出来栄えです(笑

なので、さっそくホームページのTOP画像を差し替えしてみました。
いかがでしょうか?
TOP画像は、今後も季節に合わせて色々と差しかえしていく予定なので
物件情報と合わせて楽しみにしてくださいね。


城山菖蒲園


2009/06/08
 
■現地確認は条件を変えて
 

物件資料で外せない優先順位を満たした物件が見つかったら、まず現地を確認してみましょう。
 


不動産はまさに百聞は一見に如かずで、物件資料だけで判断してしまうと思わぬ欠陥があったり、また逆に思わぬ良物件を見過ごしてしまうこともあります。
前面道路の状況や近隣環境、日照や通風の程度、通勤通学の経路、利用することになる生活施設や建物付きならば、建物の程度や使用状況、使い勝手、付帯設備等々・・・
確認することは山のようにあります。

うっかりの見落としや確認ミス、認識違いが起こらぬ様に一人で見て判断するようなことはせず、たとえば家族や、信頼の出来る営業マンと同行して一緒に確認することを強くお薦めします。

また、出来る限り時間帯や日付を変えていろんな条件の下で確認することが大切です。
なんといっても不動産は高い買い物です。
小さな疑問であってもすべて解決し、納得して決定することが重要です。
判らないことや不明な点があれば、遠慮せずどんどん突っ込んで確認するようにしてください。
 


2009/06/08
 
■不動産購入 優先順位を立てよう!
 

物件の価格、希望の地域、広さや間取り、環境、利便性、設備に外観etc・・・

住まいを選ぶのも、色々と考えることが多くて大変ですよね。
しかも、どれもが決断するうえで気になる重要な要素となってきます。
しかし、広さが良ければ予算が合わずとか、またその逆といったように、購入物件にはそれぞれ個性があり、どんな物件にも必ず長所もあれば短所もあります。

予算も時間も際限ないという事なら別ですが、限られたご予算、限られた時間の中で、オンリーワンの物件を夢から現実にするためには、ご自身や家族にとって、何が譲れなく何が譲れる条件なのか、その優先順位を明確にすることが重要な作業となってきます。
 


また、不動産選びは、長年を共にする伴侶選びと一緒です。
けっして、恋人気分で選ぶべきものではありませんし、かといって現実的でない高望みばかりばかりしていてはいつまでたっても良き伴侶との生活を築くことは叶いません。
綺麗だったり二枚目な人に出会うと、それだけでついホロリといってしまいそうになりますが、そのような選び方をしてしまうと、結婚後に相手が病弱だったり、浪費癖が酷かったり、性格が悪くて相性が合わないと気がついたなんて事にもなりかねません。

それと同じく、お洒落なインテリアや綺麗な外観だけに惑わされたりすることのないように、自分にとっての住まいに何が本当に必要なのか
きちんと見据えて選ばなければなりません。
そして不動産は大きな買い物なだけに、10年後20年後の生活スタイルや、家計の収支バランス等もしっかりと視野にいれながら、自分の描く幸せな人生にきちんと適う物件選びをしていくことが大切となってきます。


2009/06/06
 
■隣家との越境について
 
不動産の取引で、よく出てくるのが越境問題です。

お隣同士という親しさもあり、随分と昔に軽く話し合いをしたにとどまり、長年放置しているといったケースが非常に多いのですが、いざ売却の場合など、所有者が変わってくる状況になると越境問題は非常に大きな問題になってきます。

ちなみに宅建主任者の試験レベルで「枝は勝手に切っては駄目だが、根っこは勝手に撤去してもよい。」といった知識を憶えますが、現実の不動産取引では、この程度の知識レベルでは問題解決の役には立ちません。

枝で根であれば問題は簡単なのですが、そうではなく、軒や建物、塀が越境しているのが現実の不動産取引だからです。
そして枝と同じく、これらを勝手に撤去しては駄目という事になるのであれば、現実の越境問題に対して、どの様に対応していくのが最善適切なのか?
実務レベルでの対応能力が、実際の不動産取引においては強く求められてきます。
では、現実レベルの対応としては、どのような対応をとるのが望ましいのでしょうか。

一番ベストなのは、越境した部分を相手側の負担と責任で解体撤去してもらうことですが、現実的には多大な費用がかかるため、それを納得させるのは非常に難しいです。
越境をされている所有者側からすれば、越境部分の収去は当然だと強く求めたくなると思うのですが、事はそう簡単ではありません。

まず、越境問題で最悪なのが、越境の長年放置で隣家から時効所得を主張された場合です。
この場合、重要なポイントとなるのは、隣家が自己所有と信じて専有していたかどうかということです。
隣家が他人地と認識して占有していたのであれば、その占有年数に係わらず時効所得は認められません。逆に、隣家の自己所有と信じて長年占有していたのであれば、隣家の時効所得が認められる可能性が出てきます。
また、この場合の自己所有と信じていたか否かの判断は、占有者の主観によらず、客観的に判断されますので、もし越境行為がある場合などは、自己所有であることを客観的にきちんと認識させるだけの証拠を用意しておくことが所有者としては必要となります。
具体的には、よく目立つ看板やきちんとした境界杭の設置、境界確認書などがそれらに該当します。

次に、越境は確認してもらっているものとして、それの収去請求が出来るかどうかということですが、その越境している期間が長ければ長いほど、収去請求は認められにくくなると考えられます。
放置期間が長いほど、その状態を黙認されてきたという判断になるため、所有者の損失よりも越境者が収去することの損失のほうが大きくなると考えられるためです。

では、収去請求は現実的に受け入れてもらえず、認められなかったとした場合、どうするのが良いのでしょう。仕方なく、またそのまま問題を棚上げし放置する訳にもいきませんよね。
そのような場合には、隣家が将来立替や改築の際には、以降これを取り除いてもらう旨の念書の差し入れ請求はしておいてください。

また、もしそれすら相手側が承諾しないならば、調停申し立てなどで解決していくことになります。

以上、簡単にまとめましたが、万一、越境があった場合は、少しでも早くそれに対応するようにし、決して放置せず、根が深くならないうちに処理してしまうことが最善の対策となります。




2009/06/06
 
■『契約書』『覚書』『念書』の違いについて
 
不動産取引をおこなう際には、色々な標題名の書類が出てきます。
『契約書』や『覚書』の他にも、『仮契約書』、『協定書』、『誓約書』、『念書』など様々なものがありますが、この標題の違いと、その内容はどのように違うのでしょうか。


まず、一般的な違いとしては、取引の当事者同士が同等の立場でもって取り交わされるのが
『契約書』『覚書』『協定書』
一方的に相手方に差し入れする書類については
『誓約書』『念書』
とつけられることが多いようです。

しかしながら、これらの標題によってその内容が制限されることはなく、また、取り交わす書類にどのような標題をつけるのかについても、何の制約も関連性もありません。
あくまでも、記載されている内容次第によって、その効力が決定し判断されることになります。
したがって、『仮』とついていた契約書であったとしても、その書面の内容が通常の契約書と同等であれば、まったく同等の効力を発生させますので書面を取り交わす場合には、その標題に惑わされることなく、しっかりと、その内容を確認することが大変重要です。

2009/06/06
 
■『売買契約書』の意義と重要性
 
そもそも民法上では、売買契約は口頭による合意があれば成立するものですが、それでは何故、書面を取り交わすのでしょうか。


不動産取引に限定してご説明すると、これには大きく分けて次の様な2通りの理由があります。
まずひとつは、口約束だけで、言った言わないといった誤解を防ぐため、もうひとつは、不動産取引はその取引で定める条件や内容が大変複雑であるからです。

要するに、契約書とは、その契約内容をめぐっての勘違いや見解の相違による紛争を避けるための目的から作成するものです。
ですから、その内容は、その契約書本来が持つ主旨(紛争を避ける)に合致するように、簡潔明瞭かつ、第三者が見ても誤解なく正確にその内容が理解出来る様にまとめられていなければいけません。

また、不測な事態に備えての内容や、契約違反があった際の取決めなど紛争が生じたときの解決策についても注意を払う必要がありますが、不動産取引における契約書の内容については、不動産会社なら全て同じということはなく、不動産各社の考え方やスキルによって大きく変わってくるものです。

そもそも、この世にひとつとして同じ不動産はなく、また、契約の当事者が変わってくる訳ですから、ひとつひとつの契約について、その取引の内容に応じた契約書を作成し特約や追記事項が必要であれば、それを不足の無いようきちんと盛り込んで契約書は作成されなければいけません。
不動産は取引額が高額なだけに、他のものより一層の注意を払い、万全の体制でもって安全な取引をおこなわなければならないのです。

そして、そのような配慮ある契約書を作成する為には、先回りした危険察知能力が必要とされますが、これは実際に数多くの不動産取引をおこなわない限り、決して身につけることは出来ません。

所定の項目だけを埋めて良しとする契約書なのか、それとも不測の事態を見越して万一の際の契約条項をその契約に合わせて盛り込むのか。
どちらも、契約書としては紛れも無く有効ですが、予測される不測事態への取決めがされている契約書であるほど、安心の出来る契約ということになります。

そして、我々の様な不動産会社が仲介に入ることのメリットも、この安全な取引をするための蓄積されたノウハウにあります。
 

2009/06/03
 
■不動産取引における手付金の意味合いについて
 
不動産の売買契約を締結するとき、手付金の授受がおこなわれますが、手付金の持つ意味合いとは、どのようなものなのかを簡単にご説明します。
 
まず、手付の持つ性質とは以下の3種類に分けられます。
 
《証約手付》 契約成立の証拠としての性質を持ちます。
 
《違約手付》 相手方の契約不履行の際の、違約金としての性質を持ちます。(売主は倍返し)
 
《解約手付》 解除権留保の対価たる意味を持つもので解約金としての性質を持ちます。(売主は倍返し)
 
契約書内にて特段の定めをしていない場合は、以上3つの性質を手付金は同時に有しています。
ですから、あまり小額な手付金の場合は、それだけ簡単にお互いが解約が出来るということに繋がってきますし、解約や違約が発生した際、手付金が小額すぎるからと、別途違約金を請求しようと思っても、以上3つの性質はその金額の多寡に左右されるものではないというのが判例による通説であるため、別途請求は認められません。
ですから、取引額に対し、あまりに小額な手付金というのは契約の効力をそれだけ弱めることになりますので、そのような契約をする際には注意しなければなりません。

ではさらに、ここから踏み込んでみましょう。
 
それでは、手付金交付なしの契約の場合についてはどうなるか?

ご存知でしょうか?
 

結論から申し上げると、手付金がゼロということは、契約の効力も、その分弱くなると思われている方がほとんどの様ですが、これは大きな誤解です。
 
まず、民法上、当事者間同士の合意で契約は成立しますので、証約手付はなくとも契約は成立しますし、手付金が交付されていないことで、もはや手付解除をすることは出来なくなり、逆にお互いにとって非常に拘束力の高い契約となってきます。
 
非常に重要なポイントですが、不動産業に従事されている方でも、ここを勘違いしていらっしゃる方が大変多いようなので、そうとは知らずに手付金無しの契約を勧められる場合がありますが、くれぐれもご注意ください。

また、不安な契約を結ばされた場合などには、有益なアドバイスも差し上げられると思いますので、困ったときにはお気軽にご相談ください。

2009/06/03
 
■全ては繋がっている
 

通勤の道中、際立って異容を放つ一軒の住宅がある。
有名な建築家が設計したもので、様々な建築雑誌にも特集されている、その筋では有名なそれは、4面をコンクリート打ち放しで囲い、南北の2面はFIX(はめ殺し)のガラスで囲われている。
判りやすく云えば、前後が開いた水槽のような家とでもいえばいいだろうか。しかし、この住宅のすぐ目の前は、県内でも有数の交通量を誇る国道とJR線、電鉄の3線が並ぶように通り、北側となる裏手は団地となっており、一般住宅が数多く立ち並んでいる。
山奥や海沿いの別荘なら判らなくもないが、毎日何万人という人から、自分の日常生活のすべてが覗れるような、そんな立地に何故この住宅なのかがまったく判らない。そして裏側に住む住人達は、見たくもない、まるで金魚鉢に住む金魚の様なそこに住まう住人の生態を毎日否応無く見せ付けられるのだ。雑誌という2次元で見るその建築はたしかに格好が良いが、現地で実物を見ると、今はほとんど全面開口のガラスは昼間もカーテンが閉じられっぱなしで、中の様子を伺い知ることは出来ない。 そりゃあそうだろう、あくまで勝手な推測の域は出ないが、おそらくは住人も実際に住んでみて嫌になったのではないだろうか。
 あげく、内装材も断熱材も無いその住宅は間違いなく夏はサウナ状態で、冬は冷蔵庫状態、そして開口部もほとんど無い為、湿気も凄いし、防音性もほぼ皆無なはずだ。これで快適に暮らせるであろうはずはない。ひとが住まう住宅とは、建築家の独創的な意匠センスを競うオブジェやアート作品とは違うのだ。
あるとき、これを設計した有名ケンチクカのセミナーに出席したという人から、彼の話を聴いた。
「虚栄を排することが機能性へと繋がる。」なんてことを云ってたそうだが、、、、
まったく笑えないし、余りに悪質すぎるジョークだ。


人が作る製品には必ず設計があるが、良い設計とは『最適化』だ。
言葉悪くいえば妥協案と捉える方もいるかもしれないが、私は最適化と呼びたい。
求められ満たすべき諸条件を総合的に勘案し、相反する要素に折り合いをつけた結果として導き出されるロジックの塊。 一般住宅には一般住宅に求められるべき諸条件があるが、それを理解せず、喩えば、低コストという要素に折り合いを付けながら、フェラーリのデザインを纏ったクルマを造れば、原付のエンジンと障子紙の内装を乗っけた自動車が出来上がってくる。 雑誌で格好良いところだけ切り取ってみれば素敵かもしれないが、実態として出来上がり、そこに住むものにとっては悪夢以外の何物でもないだろう。
しかし、そんな建築が雑誌でもてはやされ、それを見る側の人間も、見た目が綺麗なら評価し、それが悪ければ何故悪いのか、などと考えることもなく単純安直に貶めるようであれば、決して良いモノなど出来上がろうはずもない。 そして、何もこれは設計の話しに限らず、不動産を選ぶ場合にも当てはまってくる。

喩えば私は、100点満点の不動産はこの世に存在するかも、、とも思うが、ただし、コストや時間という制約が一切無ければ。と付け足さねばならない。
自分が求める物事を実現するためには、優先順位を確定し、無駄だったり過剰な部分はそれを削除していく。
これこそが正しい設計であり、即ち最適化であり、そして正しい不動産選びでもあり、そして正しい人生の選択方法であると思う。

 
株式会社アルタス / 店舗アクセス
June My Favorite Music
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